この悪徳リース会社と闘うブログ「叫ぶ雑草の会2」ですが
2006年の6月からスタートしてまだ半年ちょっとですが タイトルに表記したとおりアクセス解析を見ると 毎月1000人以上のアクセスがあります。 1月1日からもしっかりアクセスされている方も。。。 心中お察し致します。 そして、弁護士や判事?の方、マスコミの方にもアクセス頂いているとも お聞きしております。 本当に感謝するとともに、被害に遭われている方がたくさんいらっしゃるのだなと思います。 これからも闘っていきます。 どうぞよろしくお願い致します。 叫び草 #
by weedspirits
| 2007-01-18 20:57
| 雑記
明日1/17東京簡裁408号法廷にて 11時より
ネクサス、オリックスの電話機詐欺リース事件の被害者NTさんの第2回口頭弁論が開かれます。 私、叫び草も応援に行きます。 NTさんのケースは、67才とご高齢だったお父様が代表時代に タムラ MT100SX ¥ 170,000 タムラ TD130 ¥32,000x 3台 タムラ WS200 ¥78,000 タムラ DR 71 ¥4,000 ムラテック V-650 ¥433,000 メーカー定価でも合計 ¥781,000 を (これでもとんでもなく高いですが) ビジフォン一式 月額 ¥16,800 x 84ヶ月= ¥1411,200 FAX 月額 ¥8,925 x 72ヶ月= ¥642,600 合計 ¥2,053,800ものリースを組まされていたものを 息子さんであるNTさんが事業を引き継ぎ以上な通信関係費に驚き、発覚したものです。 結局ネクサスもフォーバルも詐欺に使用している機種は同じであったり、シリーズであったりします。メーカーも共謀ですね。 NTさん。毅然と、頑張ってください!! #
by weedspirits
| 2007-01-16 18:54
| 裁判の記録
上告棄却の決定を受けてから、3名の弁護士に相談しまして自分の状況がよくわかりました。
どうやら、簡易裁判所の裁判官のほとんどが、少額訴訟などの事務的手続きの係の役割のつもりらしく、「事件として争うのであれば、おざなりな判決をするので地裁で争ってくれ」などといい、いい加減な審議をするのだが、控訴審、上告審はほとんどそのやる気のない一審の手続き手法に問題がないかどうかを調べることになってる。 つまりは、事件の内容、つまり正義がどこにあるかとか、そういうことよりも身内である一審の裁判官の援護にのみ注力されている。 僕がどれだけ生きる力を注いで、文章を練り上げたところで、それを吟味する意欲もないとのことだ。本人訴訟は禁じられてはいないが、本人訴訟であることをもって法廷で黙殺や裁判官の憂さ晴らしに使われるのではたまったものではない。 特別上告は憲法違反があったかどうかを争点とするもので、弁護士さんでもほとんど経験してないようだ。まずは、先日書いたように「法の下の平等」とか、「基本的人権の尊重」などの憲法に違反しているかどうか、最高裁でも判断しない領域になっているので争う人が居ないそうだ。 しかし、私から見れば、明確な憲法違反である。 特別上告しても控訴審敗訴の確定はするそうなので、詐欺をしたオリックス側から実体のない商品のリース代金の支払請求の動きは来るだろうが、それでも、最高裁に憲法判断を迫ることにした。 必要なことを判断しない司法の怠慢、不作為がどれだけ悪徳会社の商法を助長し、罪のない人を不幸に追いやっているのか。その反省をしない司法に魂の叫びをぶつけてやる。 奇しくも、周防監督がというえん罪事件の映画を撮り、話題になっています。 それでもボクはやってない - goo 映画 その次は、是非悪徳リース会社を取り上げてほしいなぁ。 #
by weedspirits
| 2007-01-05 00:22
| 裁判の記録
憲法の13、14条あたりの話やけど、基本的人権の尊重とか法の下の平等とかが、ちょっと守られてないんだけどなと、司法の判断仰ごうと最高裁まで行ってもな、奴らも自分のことかわいかわいやし、決して明確な判断ださへんで。生きるか死ぬかでその判断必要な人が居ても、そんな知らん奴らのことより自分の保身や。そういうことになってると出来る弁護士でもいうてますわ。最高裁が判断しないんやから悪党の思うまま。世の中人の事虐げてもええ状態ちゅうことや。誰かにどうにかしてもらおうっちゅうのが他力本願。要は自分なんだBabyっ、自分で決めるんだっちゅうのが自力本願らしいで。そやけど判事が自分のことばっかり考えることじゃたりひんな。他の人のこともよう考えたらなあかんよ。2007はそういう世の中にせなあかんよ。オレも頑張る。おまいらも頑張れよ。世の中のこと考えてな。頼むでほんま。自分の稼ぎにのめりすぎたらあかん。人として失格や。のう宮内。
#
by weedspirits
| 2007-01-01 06:14
| 雑記
12月20日 東京高等裁判所 822号法廷でぼそっと「上告棄却」と聞いたものの判決文が送られてきました。
平成18年(ツ)第88号リース料金等請求上告事件 (原審・東京地方裁判所平成18年(レ)第107号) 主文 1 本件上告をいずれも棄却する。 2 上告費用は、上告人らの負担とする。 理由 上告人らの上告理由について 所論の点に関する原審の認定判断は、原判決挙時の証拠関係に照らし、正当として是認することができ、その過程に所論の違法はない。また、本件記録に現れた本件訴訟の経過によれば、原審の訴訟手続に所論の違法はない。 論旨は、違憲という点を含め、原審の専権に属する事実の認定を非難するか、又は原審の裁量に属する審理上の措置の不当をいうものにすぎず、採用することができない。 よって、本件上告をいずれも棄却することとして、主文のとおり判決する。 東京高等裁判所第1民事部 裁判長 江見 弘武 裁判官 植垣 勝裕 裁判官 市川 多美子 書記官 舟木 進 まあ、味も素っ気もありません。 裁判所が裁判所の不備を認めないってことでしょうか。 やはり、取り立て訴訟にのって反撃しても不利なんでしょうか。 こちらから詐欺の実体そのものを暴いて行くとしましょうか! 騙して儲けることを裁判所が奨励する みなさん、こんな社会でいいのですか。 これで、いじめ自殺が減りますか。 乗り越えられないのは自分が弱いからですか 夢を見失ってるからですか。 違う!!! やはり、社会の要が腐っていると思います。 闘って行きます。 #
by weedspirits
| 2006-12-22 18:35
| 裁判の記録
|
ファン申請 |
||