ここ数日籠って書いていた「特別上告理由書」を昨日無事提出することが出来ました。
特別上告の受理の通知が来てから50日間。 本業の仕事もあるのであっという間でしたが ひとまずの区切りとして書き上げました。 やはり最後は夜を徹しての仕上げになり、 10部印刷して地下鉄で持って行きました。 ほんとは8部で良かったんだけどプリンターが張り切っちゃって! 止まらない止まらない。 親方、幾らでも刷りますぜ!!って感じ。 審査に通れば最高裁からご招待されます。 ま、弁護士さんたちも難しいとは言ってますが 書いてることはすべて真実であり 正しいことを判りやすいくらいに書いています。 どこが、どう矛盾しているのか。 人が法律に期待することに対しどう反しているのか。 人の話を聞き、人の暮らしを守るべき司法の連中が 自分たちを守ろうという考えに負けた場合のみ 「却下」という結論に至る仕組みになっています。 悪徳商法と闘うことが最後は 法の守り手だったはずの者たちとの闘いになってしまった。 このことは多くの虐げられた者たちが感じていることだと思います。 司法に対して投げたこのボールの意味は 深いのだ。。。
by weedspirits
| 2007-03-02 16:48
| 裁判の記録
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