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優しい裁判所になれるかな?
7月16日付けの朝日新聞の社会面に「めざせ優しい裁判所」という記事が載っていた。

2年後に始まる裁判員制度に向けて、全国の裁判所で施設の整備がピークを迎えているという。

法廷で裁判官と裁判員が並ぶ法壇の高さを被告人や証人への威圧感を軽減する為に現行の45cmから35cmに下げたり、法壇の机を緩やかな弧を描いたアーク型にしたり、評議室に窓を設けたり、裁判員の椅子も裁判官と同等の1脚8万2千円の単価で揃えるのだそうだ。

その為の予算として2006年度は87億円が認められ、2007年度も同程度を計上しているという。


私の事件ではリースの対象物件に対する原告オリックスの主張が、一審、二審、三審と進むに連れ「パソコン」→「ソフトウエア」→「ホームページ」→「ホームページ作成を支援する作業等」と都合のいいように変遷したことや、販売員が詐欺であったと告白した録音の反訳。左半分と右半分の記入者筆跡の違う契約書などの十分な証拠があっても常にオリックスの側に立つような不正を行った裁判所が何故に、表面だけ「市民に配慮」しているのか疑惑は増すばかり。


大型ディスプレーや小型ディスプレーの導入も検討中とのことでまたもやリース会社のビジネスチャンスがあるんだなぁ。


会社の口座、個人の口座、子供の教育費の引き落とし用だった郵便貯金の口座に対して
差押え命令書が来ました。
民事執行法155条では差押え命令書の送達から1週間の経過の後、差押えを許可するとなっていますが、到着より1週間前、ある日突然、残高0円になりました。

差押え命令を出した地裁に糾すと、この事件が詐欺リース事件であると認識しており、
それでもオリックスには逆らわないのだそうだ。

「法律が正義を救済しない場合、最後は暴力しか残りませんよね。」と訊ねると、「その通りだと思います。」との認識を示された。弁護士も裁判所もすべてが無意味な存在であるという認識が、裁判所の内部でもあるということだ。

もはや、これは国といえるのか!
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by weedspirits | 2007-07-17 17:04 | 司法