カテゴリ:リース会社の対応( 1 )
オリックスが訴えて来た!
平成17年5月24日
ニッテレ債権回収株式会社に債権の管理回収を差し戻されたオリックスは訴状を送って来た。

味も素っ気も無い。詐欺と共謀して突き進んで来たストーリーのかけらも無く、
当然に回収するべきとする内容。



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こちらからの答弁書は下記。


1、請求の主旨に対する答弁
(1)原告の請求を棄却する。
(2)訴訟費用は原告の負担とする。
との判決を求める。

2、請求の原因(紛争の要点)に対する具体的な答弁

(1)間違っている部分
原告は、被告会社に対し、本リース契約に基づき原告所有の本件リース物件を引き渡したとあるが、該当物件は株式会社フォーバルが不当な利益をせしめる為に作り上げた架空の物件であり引き渡す事は不可能であり、リース契約は無効である。

(2)知らない部分
3(1)期限の利益を喪失したとあるが、被告は該当物件に実体がなく架空であることを原告に何度も告げており、原告派遣の調査会社も物件の不在を確認した上でなお架空の対象物件に対する期限の利益喪失の主張は不知。

3、私の言い分
被告はフォーバルより長時間にわたりインフォマート及びビッダーズの説明しか受けておらず、その契約に際してまさか架空のリースを契約させられるとは思ってもいなかったために、インフォマート、ビッダーズの契約書類の一部と錯誤させられてリース契約を強いられたものである。
3ロ、リース物件の処分予定額 金0円としているように
物件そのものに価値はもともとまったくない。

かんたんwebカンリシステムとは名ばかりで何の役にも立たないものであり、フォーバルが過去も現在もマルチ商法を行っている事や商品が架空であることはリース会社であれば容易に知り得る事実であり、原告は必要な注意義務を怠っているばかりかリースの与信を与えたことによりフォーバルの詐欺の実現の主要な要素を自ら支援し、架空商品であることが明白になった後も弱者である被告に圧力をかけている。

そのため、被告は本来被る事の無かった損害を受けている。実際、本来の目的であったインフォマート、ビッダーズは解約し商品登録に要した時間は無駄になり、極度の心労で鬱状態となっている。

今後、フォーバルを逆提訴し、売買契約の無効と支払済の598,000円の返還を求めて行くので、同一事件として併合審議を求める。



これに事件の経緯として今まで書いたような勧誘時に錯誤させるような説明がなされた事。商品の実体の無い事。曖昧な返金の申し出。オリックスが調査会社を派遣しながら正反対の対応をしたこと。債権回収会社の意見などを付け加えた。(内容については重複するので省略する。)


口頭弁論期日は平成17年6月30日。
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by weedspirits | 2006-06-06 03:01 | リース会社の対応