カテゴリ:裁判の記録( 21 )
(保存版)国民審査で×印を!!!
最高裁判所第一小法廷から調書(決定)という書面が届きました。
せっかく、高裁が事件を最高裁判所第一小法廷に送り出してくれたのに
口頭弁論は開かれることもなくブッ潰されました。


事件の表示
平成19年(テ)第12号
決定日 平成19年5月23日
最高裁判所第一小法廷

裁判長裁判官  才口 千晴(さいぐち ちはる)
   裁判官  横尾 和子(よこお かずこ) 
   裁判官  甲斐中 辰夫(かいなか たつお)
   裁判官  泉 徳治(いずみ とくじ)
   裁判官  涌井 紀夫(わくい のりお)

原判決の表示  東京高等裁判所平成18(ツ)第88号
        平成18年12月20日判決    

この原審訴訟の大筋は
原告オリックスが自らの存在を隠しその販売提携先

フォーバル

を使い、造花店を営む被告に対し三井物産、三菱東京UFJ銀行などが出資するフード業界向けウェブモールである

「インフォマート」

や株式会社DNAの経営するオークションサイト

「ビッダーズ」


出店することを隠れみのにし、実際には月極契約や無料で出店出来るものに対し、商品実態のない架空「WEBシステム」が必要であるかのように見せかけ、リースの総額やリース契約であることを隠し、月極の出店契約と錯誤させる仕掛けを施し契約させたリース契約につき実態に気づいた被告が支払いを止めたことに対し、オリックスがその支払いを求めた訴訟の上告審であった。

このように問題のある契約であるのに東京簡裁、東京地裁が原告に勝訴させた裁判につき、被告が上告し、一審、二審においてオリックスの主張するリースの目的物についても「パソコン」→「ソフトウエア」→「簡易なホームページ」→「ウェブモール出店のサポート」とする杜撰な主張に対し、平等な弁論の機会を与えず十分に示した証拠の採用を行わず、また被害者の急増を踏まえて平成17年に経済産業省から出た個人事業者向けの電話機リースなどのリースに対するクーリングオフの通達なども無視した極めてオリックスよりの判決で公平に裁判を受ける権利や、国家公務員としての職務執行の公平性を欠き裁判の進行に違法性があると主張したものであった。


これに対し最高裁第一小法廷は
裁判官の全員一致で上告棄却を決定。
理由としても、

高等裁判所が上告審としてした終局判決に対して最高裁判所に更に上告をすることが許されるのは、民訴法327条1項所定の場合に限られるところ、本件上告理由は、違憲を言うが、その実質は事実誤認又は単なる法令違反を主張するものであって、明らかに同項に規定する事由に該当しない。


とだけ述べており、
判事たちが軽視する「事実誤認又は単なる法令違反」こそが結果として民訴法327条1項の規定する事由、つまり「重大な憲法違反」であることそのものなのに、理論の順序を逆転させ、裁判所の怠慢、不勉強につき、真摯に反省することなく、もっというならば小泉政権時代に経済財政諮問会議の議長とし、議事録も作らずに自社への利益誘導を行ったオリックス宮内義彦さんよりの判決を出す為に、詭弁を重ねたに過ぎない。

a0076485_16225691.jpg

最近ではオリックスも詐欺を自覚していて裁判になると和解で返金するケースがとても多いことが新聞でも報道されているのに、一人も異議を唱えない状態は最高裁の判事そのものが国民の利益や福祉を考えない無意味な存在なのではないのだろうか?

実際に、書面の届く前にオリックス側の債権管理室の訴訟担当からは
余裕とも取れる発言がありました。


  

裁判長裁判官才口 千晴(さいぐち ちはる)←従軍慰安婦問題棄却


   

裁判官   横尾 和子(よこお かずこ)←元社会保険庁長官

 
   

裁判官   甲斐中 辰夫(かいなか たつお)


   

裁判官   泉 徳治(いずみ とくじ)


   

裁判官   涌井 紀夫(わくい のりお)



みなさん、信条や心構えを読むと、やさしい人や公平性を重視するようなことを書いてるけれどお仕事になると保身一色ですね。公正性を重視するなら、弱者の心に胸を打たれるような人なら口頭弁論を開いて魂の叫びを聞くべきではなかったのか!!

リンクを貼っておきますので、最高裁判事に選ばれた時期、経歴などよくチェックして頂き、参院選後の次回衆院選と同時に行われる最高裁判事の国民審査では是期とも「罰!」ではなく、「×」を与えてください。

なかなか、過半数の「×」を与えて罷免まで行くのは難しいとは思いますが、
ぜひともこのことを広めてください。

国民の皆さん、このままでは「国家の家畜」ですよ!!!

本当に死んでしまいたいくらい哀しい。。。
この国の現実は。。。

たすけて!!正義のヒーロー

悪を退治するんだ!!!
[PR]
by weedspirits | 2007-05-24 11:26 | 裁判の記録
最高裁からの手紙。。。

特別上告理由書の提出期限が3月1日。

提出から随分長く待たされたので、出したことすら忘れそうでした。

しかし今日自宅で夕刊を取りにいったら最高裁第一小法廷からの封筒。

今までの書類が全て配達証明で着ていたのでその軽さに胸が凍りつきそうでした。

著名な弁護士事務所の弁護士さんにも特別上告は難しい。そう、言われてましたから。書面はすべて自分で書いたものだし、やはり、棄却かと。。。


ところが、入っていたのは「記録到着通知書」

a0076485_10412679.jpg


最高裁での事件番号もしっかりあります。

平成19年(テ)第12号!

どうやら東京高裁の7人の判事はオリックスのリース請求に対して僕が詐欺だとした主張を最高裁に送るに相当と判断したようです。
最高裁がこの事件を審理します。棄却ではありません!

この事件で勝てれば日本での悪徳リース裁判の判例が塗りかわります。

僕はさらに全力を尽します。正義を信じる方はどうか力を貸して下さい!

どうぞよろしくお願いします。
[PR]
by weedspirits | 2007-03-31 18:14 | 裁判の記録
特別上告理由書出しました。
ここ数日籠って書いていた「特別上告理由書」を昨日無事提出することが出来ました。

特別上告の受理の通知が来てから50日間。
本業の仕事もあるのであっという間でしたが
ひとまずの区切りとして書き上げました。

やはり最後は夜を徹しての仕上げになり、
10部印刷して地下鉄で持って行きました。
ほんとは8部で良かったんだけどプリンターが張り切っちゃって!
止まらない止まらない。
親方、幾らでも刷りますぜ!!って感じ。

審査に通れば最高裁からご招待されます。


ま、弁護士さんたちも難しいとは言ってますが
書いてることはすべて真実であり
正しいことを判りやすいくらいに書いています。

どこが、どう矛盾しているのか。
人が法律に期待することに対しどう反しているのか。

人の話を聞き、人の暮らしを守るべき司法の連中が
自分たちを守ろうという考えに負けた場合のみ
「却下」という結論に至る仕組みになっています。

悪徳商法と闘うことが最後は
法の守り手だったはずの者たちとの闘いになってしまった。
このことは多くの虐げられた者たちが感じていることだと思います。

司法に対して投げたこのボールの意味は
深いのだ。。。
[PR]
by weedspirits | 2007-03-02 16:48 | 裁判の記録
バカに捧げるラブレター
書いてます。
昨日も今日も
朝から12時間ぶっ通し。
仕事は先に延ばしました。
食事のあとに気晴らしにギター弾くくらいで
あとはずっと籠りっきり。。。

しかし、バカもバカ
大バカです。

例えば、
「ホームページからクリックして
他のページに行ったと述べているように
このリース物件を使用してアクセスしたと認められることから
物件は存在したと認められます。」
などとホームページのリンクを押して別の画面に移動することが
システムソフトウエアを使用したことだと解釈するアホに

それはね、ホームページの閲覧をしていて別のページを見ただけなんですよっていうようなことを延々愛を持って説得し続ける文章を3万円も払って書いているんだ。

これをしないと世の中はよくならないんだ。
徒労に終わるとしても、ほっておく訳にはいかないんだ。

僕はきっと腐ってる世界が霞んでしまった。
流れる涙の代わりを手にすることが出来ません。
悶々と立ちこめてはため息へと変ってく
生きてるって何ですか。鈍い痛みが胸を這う。
              (螺旋 藍坊主)

見えるだけでも年間1万人もの被害者がいるんだ。
待ってろよ。

akidonnmamaさんから情報頂きました。

クローズアップニュース


右上バックナンバーから2月15日の
「千万以上の被害も・・・悪徳リース商法の手口を追う」を見てください。
[PR]
by weedspirits | 2007-02-20 00:22 | 裁判の記録
頑張って特別上告の理由書書いてます。
特別上告の理由書の提出期限が迫って来たので集中して取り組んでます。
以下は民事訴訟規則。
これに従って書いていく訳です。


(法第三百十二条第一項及び第二項の上告理由の記載の方式・法第三百十五条)
第百九十条 判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反があることを理由とする上告の場合における上告の理由の記載は、憲法の条項を掲記し、憲法に違反する事由を示してしなければならない。この場合において、その事由が訴訟手続に関するものであるときは、憲法に違反する事実を掲記しなければならない。
2 法第三百十二条(上告の理由)第二項各号に掲げる事由があることを理由とする上告の場合における上告の理由の記載は、その条項及びこれに該当する事実を示してしなければならない。
(法第三百十二条第三項の上告理由の記載の方式・法第三百十五条)
第百九十一条 判決に影響を及ぼすことが明らかな法令の違反があることを理由とする上告の場合における上告の理由の記載は、法令及びこれに違反する事由を示してしなければならない。
2 前項の規定により法令を示すには、その法令の条項又は内容(成文法以外の法令については、その趣旨)を掲記しなければならない。
3 第一項の規定により法令に違反する事由を示す場合において、その法令が訴訟手続に関するものであるときは、これに違反する事実を掲記しなければならない。
(判例の摘示)
第百九十二条 前二条(法第三百十二条第一項及び第二項の上告理由の記載の方式並びに法第三百十二条第三項の上告理由の記載の方式)に規定する上告において、判決が最高裁判所の判例(これがない場合にあっては、大審院又は上告裁判所若しくは控訴裁判所である高等裁判所の判例)と相反する判断をしたことを主張するときは、その判例を具体的に示さなければならない。
(上告理由の記載の仕方)
第百九十三条 上告の理由は、具体的に記載しなければならない。


もちろん、書きたいことはたくさんあるのですが、クールに書くように頑張ります。
答弁書書かれる皆さん、特に当事者は、やるせない感じと熱い感情を行ったり来たりと
彷徨うのではないでしょうか。

自分は、床に付きながらとか、風呂に入りながらとか、海などに行ったりして
大きなキャンバスに争点、まぁ、今回は法律と下級審での裁判官の行為とのぶつかる点を洗い出し、解釈を調べています。

このような心境で最高裁判所に意見をぶつけられるに至ったことに感謝しつつ。


今日は朝出勤中、Bob MarleyのGet up ,Stand upがかかってました。
闘っている今だからこそ曲が凍みてくるってのがあります。

頑張ります。
[PR]
by weedspirits | 2007-02-19 11:10 | 裁判の記録
1/17東京簡裁408号法廷 11時
明日1/17東京簡裁408号法廷にて 11時より
ネクサス、オリックスの電話機詐欺リース事件の被害者NTさんの第2回口頭弁論が開かれます。

私、叫び草も応援に行きます。
NTさんのケースは、67才とご高齢だったお父様が代表時代に

タムラ MT100SX ¥ 170,000
タムラ TD130  ¥32,000x 3台
タムラ WS200   ¥78,000
タムラ DR 71   ¥4,000
ムラテック V-650 ¥433,000

メーカー定価でも合計  ¥781,000  を
(これでもとんでもなく高いですが)

ビジフォン一式 月額 ¥16,800 x 84ヶ月= ¥1411,200 
FAX   月額 ¥8,925 x 72ヶ月= ¥642,600                合計 ¥2,053,800ものリースを組まされていたものを
息子さんであるNTさんが事業を引き継ぎ以上な通信関係費に驚き、発覚したものです。


結局ネクサスもフォーバルも詐欺に使用している機種は同じであったり、シリーズであったりします。メーカーも共謀ですね。

NTさん。毅然と、頑張ってください!!
[PR]
by weedspirits | 2007-01-16 18:54 | 裁判の記録
特別上告してきました。
上告棄却の決定を受けてから、3名の弁護士に相談しまして自分の状況がよくわかりました。

どうやら、簡易裁判所の裁判官のほとんどが、少額訴訟などの事務的手続きの係の役割のつもりらしく、「事件として争うのであれば、おざなりな判決をするので地裁で争ってくれ」などといい、いい加減な審議をするのだが、控訴審、上告審はほとんどそのやる気のない一審の手続き手法に問題がないかどうかを調べることになってる。

つまりは、事件の内容、つまり正義がどこにあるかとか、そういうことよりも身内である一審の裁判官の援護にのみ注力されている。

僕がどれだけ生きる力を注いで、文章を練り上げたところで、それを吟味する意欲もないとのことだ。本人訴訟は禁じられてはいないが、本人訴訟であることをもって法廷で黙殺や裁判官の憂さ晴らしに使われるのではたまったものではない。

特別上告は憲法違反があったかどうかを争点とするもので、弁護士さんでもほとんど経験してないようだ。まずは、先日書いたように「法の下の平等」とか、「基本的人権の尊重」などの憲法に違反しているかどうか、最高裁でも判断しない領域になっているので争う人が居ないそうだ。

しかし、私から見れば、明確な憲法違反である。
特別上告しても控訴審敗訴の確定はするそうなので、詐欺をしたオリックス側から実体のない商品のリース代金の支払請求の動きは来るだろうが、それでも、最高裁に憲法判断を迫ることにした。

必要なことを判断しない司法の怠慢、不作為がどれだけ悪徳会社の商法を助長し、罪のない人を不幸に追いやっているのか。その反省をしない司法に魂の叫びをぶつけてやる。

奇しくも、周防監督が

「それでもボクはやってない」

というえん罪事件の映画を撮り、話題になっています。

それでもボクはやってない - goo 映画
それでもボクはやってない - goo 映画


その次は、是非悪徳リース会社を取り上げてほしいなぁ。
[PR]
by weedspirits | 2007-01-05 00:22 | 裁判の記録
判決文
12月20日 東京高等裁判所 822号法廷でぼそっと「上告棄却」と聞いたものの判決文が送られてきました。


平成18年(ツ)第88号リース料金等請求上告事件
(原審・東京地方裁判所平成18年(レ)第107号)


主文
1 本件上告をいずれも棄却する。
2 上告費用は、上告人らの負担とする。

理由
 上告人らの上告理由について
 所論の点に関する原審の認定判断は、原判決挙時の証拠関係に照らし、正当として是認することができ、その過程に所論の違法はない。また、本件記録に現れた本件訴訟の経過によれば、原審の訴訟手続に所論の違法はない。
 論旨は、違憲という点を含め、原審の専権に属する事実の認定を非難するか、又は原審の裁量に属する審理上の措置の不当をいうものにすぎず、採用することができない。
よって、本件上告をいずれも棄却することとして、主文のとおり判決する。

東京高等裁判所第1民事部
裁判長 江見 弘武
裁判官 植垣 勝裕
裁判官 市川 多美子
書記官 舟木 進



まあ、味も素っ気もありません。
裁判所が裁判所の不備を認めないってことでしょうか。

やはり、取り立て訴訟にのって反撃しても不利なんでしょうか。
こちらから詐欺の実体そのものを暴いて行くとしましょうか!

騙して儲けることを裁判所が奨励する
みなさん、こんな社会でいいのですか。

これで、いじめ自殺が減りますか。
乗り越えられないのは自分が弱いからですか
夢を見失ってるからですか。

違う!!!
やはり、社会の要が腐っていると思います。
闘って行きます。
[PR]
by weedspirits | 2006-12-22 18:35 | 裁判の記録
明日12月20日上告判決言渡です。

12月20日13時10分
東京高等裁判所 8階第822号法廷で上告判決言渡です。

以下は私が高等裁判所に宛てた上告理由書です。
現在、電話機リース詐欺を働いていた会社はこぞって、応用編であるホームページリース詐欺に手口を転換しています。

私は裁判所の怠慢が被害者の増大に寄与していることについて精一杯糾したつもりですが、果たして高等裁判所に法の正義の一分があるのでしょうか?


上 告 理 由 書
平成18年9月19日
東京高等裁判所  御中

上告人   乙
代表者代表取締役 乙
                      上告人  乙

平成18年7月18日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官
平成18年(レ)第107号リース料等請求事件
(原審簡易裁判所平成17年(ハ)第65667号)
口頭弁論終結日 平成18年6月20日


 当事者目録

(住所)   (省略)

(氏名)
    上告人、控訴人(原審被告) 乙

(住所)(    省略)

(氏名)上告人、控訴人(原審被告)   乙



(住所)(所在地)〒105−6135
         東京都港区浜松町2丁目4番1号

    (送達場所)〒108−0073
         東京都港区三田3丁目13番16号三田43MTビル5階
         オリックス株式会社 債権管理室 訴訟グループ

(氏名)被上告人、被控訴人(原審原告)                          
被 上 告 人    オリックス株式会社      
同代表者代表執行役  宮  内  義  彦     
同訴訟代理人弁護士  高  城  俊  郎     
同          小  池  敏  彦     
同          松  本  麻  紀  子  
訴訟代理人    神  澤  康  夫

              電話       03-5730-9153
              ファックス    03-5730-9251

 上告の理由
1、口頭弁論の問題点
控訴審において上告人は十分な量の準備書面及び客観的証拠をとりまとめて提出したにも拘らず、控訴審において綿引穣裁判長らは「提出答弁書類を以て弁論したと看做す」として実質的な弁論を全く行わずにわずか数分間で閉廷した。
口頭弁論は、1回目は準備書面の作成の喚起のみ、2回目は形式上宣誓書のみ書かせて書類だけ整えて閉廷した。
民事訴訟法第87条の定める[口頭弁論の必要性]を大幅に簡略化し判決を下している。
当事件の特徴として被上告人らが事実関係を複雑に偽装し錯誤を目論んだものであることから、口頭による弁論の応酬は極めて重要であると考えられる。
文章の提出だけでは裁判長の誤認識に対し正確な事実関係についての意見を述べられず、被上告人らに有利になることは明白であり、結果、判決の理由の中には上告人の準備書面での主張や証拠から読み取れる事実関係と明らかに相違している部分がほとんどである。

口頭弁論を行わずに数分で閉廷したことは、実質双方の理論の攻防が非公開、密室で行われており日本国憲法第82条に定める[裁判の公開]1項 裁判の対審及び判決は、公開法廷でこれを行ふとの趣旨に実質的には違反している。

また民事訴訟法第148条に定める[裁判長の訴訟指揮権]は裁判長に公正な口頭弁論の進行役として訴訟の指揮権の権限を与えている。

ところが、裁判長がわずか数分で早々に口頭弁論を切り上げて裁判所地下の食堂で食事を摂っていた状況を診れば司法に法的な救済を求める当事者の視点を思いやることも無く自己の都合を優先させた訴訟指揮権の濫用であり。国家公務員倫理法の3条の1項に定める「職員は、国民全体の奉仕者であり(中略)常に公正な職務の執行に当たらなければならない。」との倫理原則にも抵触する。

日本国憲法第11条には[基本的人権の享有]として「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない」とあるが、上告人はこの平成18年6月20日の口頭弁論の為に多くの時間を割いて弁論の準備を進めて万全の体制で当日に望んだ。このような貴重な機会を威圧的に潰されて上告人は堪え難い惨めな思いをし、食事が摂れないどころか自死に至る病を発症した。
日本国憲法第13条の[個人の尊重、生命、自由、幸福追求の権利の尊重]に対する配慮も皆無である。裁判所が憲法の基本的な原則を軽視することは断じて許されない。




2、前提事実認定の不公正
判決文はその前提事実を記載するにあたり下記の点で被上告人の主張に加担している。

(1)対象物件
  被上告人の主張やフォーバルの担当者との反訳(乙7号)でも、対象物件  がプログラムになったり、ホームページになったり、何でもいいと言ってみたり物件として定まっていないのに物件納入として既成事実化している。

  
(2)契約時の状況
  裁判長は控訴審準備書面p,3太字部分の上告人の主張を全く無視し、契約を理解していたと邪推している。

(3)不要なリース契約の隠蔽(不実告知)
  裁判長は不実告知による錯誤の契約との上告人の主張を全く無視し、リース契約として認識していたと邪推している。

(4)対価としての価値
  裁判長は月極の契約と混同するように偽装されていたのに前提事実として認知、既成事実化することで認識していたと邪推している。
  暴利行為に対しては、法律行為の倫理性が尊重されるようになると私法上無効と  される。 (民法90条に反し無効)

(5)契約違反
  詐欺詐欺行為に対しては
  (イ)詐欺によって意思表示をしたものは原則として それを取り消すことが出来る。(民法96条)
(ロ)詐欺によって受けた損害は詐欺者の不法行為として 賠償させることが出来る。(民法709条)〔不法行為による損害賠償〕
  の検証をせず、被上告人の主張通りに支払わないのは契約違反と前提事実化。

(6)偽装を支持
   客観的にインフォマートとビッダーズの加盟に「かんたんweb管理システム」は不要であるとの株式会社インフォマートの書類(乙22号)を全く検証することなくオークションサイトの利用に必要とフォーバルの詐欺営業マンのセールストークを裁判長が前提事実として採用。

   
  3、争点の存在についてはほぼ追認

 4、 争点に対する判断について
  1 争点(1)について
一般的に「ホームページ」とはwebを介して自由に閲覧出来るものである。フォーバルのサーバーに勝手に作って納品と偽装することがいくらでも出来る。
  被上告人担当者の行ったとする電話確認では上告人住所に「物件設置場所」があり納品済みであるか、問題なく稼働しているか、物件名・形式、台数、設置場所、リース期間、一回あたりのリース料、支払い方法、支払日、リース開始日、契約意思などを確認したこと、その際に、上告人は特段の異議をのべることもなかったことと決めつけている。

  上告人の控訴審準備書面p,5で述べている異議申し立ての事実を口頭弁論が無かったのをいいことに消し去っている。

  また、控訴審準備書面p,10に指摘している物件の所在地につき、原告訴訟代理人神澤康夫が「対象物件」がフォーバルのサーバーにあるということと上告人会社に設置したとすることや、ホームページであるのに台数、稼働、納品などまるで機械であるかのような偽装をしてオリックスの土俵に持ち込んでいることに裁判長らは野放途にこれを認める愚を犯している。

  もし、「対象物件」があると断定するなら裁判長は「対象物件」を取り寄せて検証すべきである。「対象物件」の不存在が明確になります。

  裁判長はこの事件を判断するにあたり、実際にパソコンで当該サイトを閲覧するなどの必要不可欠な検証を経ずに、被控訴人らの巧みな文章で「対象物件」があるかのように偽装されたイメージのみで上告人に対し支払い義務のない189万円もの苦役を負わせようとしている。

  また、極めて重要な本件リース物件に相応の価値にこそこの詐欺の核心であるのに、漫然と詐欺会社に替わって抗弁権の切断を説いている。

  必要不可欠な検証を経ずに、大企業であり、弁護士を多数立てているだけの理由で大企業オリックスよりの前提事実に立ち判決することは日本国憲法第14条[法の下の平等]に定める「すべて国民は法の下の平等であって、(中略)経済的又は社会的関係において差別されない。」との趣旨に違反する。

2 争点(2)について
  契約時の状況についてはフォーバル担当者との会話を反訳した(乙7号)に詳細に記載されているが、判決理由を読む限り死力を尽くしたこの証拠も、全く検証どころか読んでもいないことが明白である。

  本件書面をインフォマート及びビッダーズへの加盟及び出店に必要なものだとの認識を持ったことが直ちに本件各契約についての認識を妨げるものではないと考えられることなどと漫然と述べているのだから詐欺の核心に迫ることは難しい。




3 争点(3)について
  被控訴人がフォーバルの株式を一定数保有しているか、保有していたであろうことが窺われるが、そのことから、ただちに、被控訴人がフォーバルと共謀の上、控訴人らを欺罔して本件各契約を締結させたことを認めることはできず、他にこの事実を認めるに足りる証拠はないと断定している。

  被上告人オリックス宮内義彦が、このような裁判所の勉強不足に対し
  不備を指摘し、悪徳商法の絶好の機会と捉えている事実を上告審で明らかにしたい。

4、被害者の爆発的増加

  司法がこのように何十年も漫然と同じ判断をして、悪徳商法に有利な判決を乱発している間に、悪徳商法は進化し続けています。
  当該事件はそのもっとも巧妙なかたちであり、国民生活センターによると
  『悪質電話機器リース』に関する相談は

 年度96年度97年度98年度99年度00年度
 件数536件813件1,206件1,661件2,618件
 年度01年度02年度03年度04年度05年度
 件数3,511件4,853件5,830件7,348件8,659件 

悪質電話機器リースの相談はIP電話やファクス設置をめぐるトラブルが大半で50〜70代の零細事業者からの相談が8割を超えるという。契約額はたかが電話機というなかれ、50万〜500万が多いという。
この10年間で相談件数が16倍になった。 「守る会」に相談にこられた被害者は「事業者を名乗った段階で、各地の消費者センターでは受け付けてもらえなかった」という人も多い。 「守る会」のアンケートによると、消費者センターに相談に行った人は15%だった。被害者の実数はどのくらいに上るのかを、与えられたデーターで科学的に分析する。

 
300人の被害者のアンケート調査によって消費者センターに相談に行った人は44人(約15%)で残り256人(約85%)は消費者センターに相談に行っていない。
被害者の想定数を x として05年度の相談件数を基礎にして計算すると

   8,659 : x =15 : 85 x = 57,700 (件)

と 57,700件が被害
電話機器リースの市場規模は、約2,000億円とされている。
1件当たりのリース総額を200万円とすると

    2,000億÷200万=10万(件)
    
年間10万リース契約数のうち悪質なケースが 57,700件であれば実に電話機器リース契約の60%近くが悪質電話機器契約となり、被害の深刻さが浮き上がってくる。
2,000億円市場の60%、すなわち1,200億円の被害が生まれているという、一つの推論が生まれてくる。
10年前に被害額75億円が16倍にふくれ上がり、今日1,200億円。それを裏付けるのが経済産業大臣の 就任記者会見の発言である。

以上
悪質電話機リース対策室(オリックス、フォーバル問題)ホームページより
http://www.t-mamoru.com/modules/news/

本件リース契約事件は、商品の構成を応用しているものの
オリックス、フォーバルの共謀による詐欺事件です。








全国で続々弁護士会が結成され、下記の報道機関でも報道されています。

・よみうりテレビ
・関西テレビ
・テレビ朝日
・毎日テレビ
・産経新聞・・・8月24日(木)
・朝日新聞・・・7月25日(火)
・朝日新聞・・・6月14日(水)
・読売新聞・・・8月01日(火)
・読売新聞・・・6月30日(金)
・赤旗しんぶん・6月23日(金)


裁判所はこれらの被害の拡大について重大な責任を負っています。
先に記述したように国民の権利や利益が悪徳業者によって損なわれることの
なきように慎重な判断を下して頂けるように期待します。

                        以上が上告の理由です。
[PR]
by weedspirits | 2006-12-19 19:31 | 裁判の記録
傍聴のお願い 12/7
案内当日ですいません。

本日午後1時30分より東京簡易裁判所 3階 302号法廷で
ITOさんの第3回口頭弁論が開かれます。

今回の注目点!!
前回の裁判官
「被告の準備書面読みましたが、あなたは特定商取引法を根拠に支払いの義務のないことを主張するようだが特定商取引法の適用を受けるには、その要件を満たす必要がある。あなたは特定商取引法の適用に値することの理由をきちんと説明出来ますか。それが出来ないと特定商取引法の適用はできない。経済産業省の昨年の通達、これには実際には個人であると見れることと主として家庭用個人用であることが条件。これに当てはまることを説明しなければならない。私としては特定商取引法の適用をするものとはおもえません!また、リース物件の価値が暴利かどうか裁判所が積極的に調べることはありません。被告側で市場価格を調査するなりしてください。それを調べるのにどのくらいの時間がかかりますか。・・・・・じゃあ、次回は12月7日13時30分にします。」とまくしたてました。
おー、恥ずかしい。とても法の番人とは言いがたい。

さて、電話機の実際の価格と暴利価格のリース契約との大きな差。

>経済産業省の電話機リース被害の急増を受けた通達 証拠は十分そろっていますが、それでもオリックスよりの判決に出来るかな?

どんな、詭弁がでるか私も傍聴に行きます。

大阪高裁判事の自殺?

事件も起きました。

國や政権に近い大企業の利益優先で、法の下の平等に基づいた判決をすることが出来ない司法になっているとしたら、本当に恐ろしいことですよ。

このような身近な事件ですらその兆候が感じられます。
監視しましょう!!
[PR]
by weedspirits | 2006-12-07 11:24 | 裁判の記録